ラグビー女子15人制日本代表「サクラフィフティーン」(世界ランク12位)は24日、岩手・釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで南アフリカ(同13位)とのテストマッチ第1戦に臨む。今回が初対戦となる。

22日はメンバーを発表。レスリー・マッケンジー・ヘッドコーチ(HC)は「米国(同5位)、カナダ(同4位)を想定した場合、その前に戦う相手としてとてもいい。自分たちより大きなボールキャリアがいる。私たちはボールを動かしたい」とし、10月のW杯ニュージーランド大会1次リーグで同組となる北米の強豪2カ国をイメージした。

日本は5月に敵地で当時世界ランク5位のオーストラリアから歴史的な初勝利。今夏は5年ぶりに国内でテストマッチが組まれ、南アフリカと2連戦(24、30日)、世界ランク7位アイルランドと2連戦(8月20、27日)を控える。

マッケンジーHCは「この数年、積んできたことを見てもらえる。コンタクトがとても大事。そして私たちのチームの、いい意味でのユニークさがある。スキル、フィットネス、アタック…。アタックでもキックだったり、チェイス、ターンオーバーするためのプレッシャーだったり、女子ラグビーの面白さを見てもらう、素晴らしい機会になります」と胸を躍らせた。

日本のメンバーは以下の通り。

〈1〉南早紀(主将=横河武蔵野、21キャップ)

〈2〉永田虹歩(国際武道大、4C)

〈3〉北野和子(三重パールズ、4C)

〈4〉玉井希絵(三重パールズ、9C)

〈5〉吉村乙華(アルカス熊谷/立正大、2C)

〈6〉斉藤聖奈(三重パールズ、27C)

〈7〉長田いろは(アルカス熊谷、12C)

〈8〉小西想羅(横河武蔵野、4C)

〈9〉阿部恵(アルカス熊谷、6C)

〈10〉今釘小町(アルカス熊谷/立正大、6C)

〈11〉名倉ひなの(横河武蔵野、7C)

〈12〉中山潮音(横河武蔵野、4C)

〈13〉古田真菜(東京山九、11C)

〈14〉磯貝美加紗(ながと、0C)

〈15〉松田凜日(日体大、2C)

〈16〉ラベマイまこと(横河武蔵野、13C)

〈17〉鈴木実沙紀(東京山九、27C)

〈18〉左高裕佳(弘前、8C)

〈19〉川村雅未(RKU、0C)

〈20〉永井彩乃(横浜TKM、6C)

〈21〉安尾琴乃(ブレイブルーヴ、1C)

〈22〉山本実(三重パールズ、17C)

〈23〉向来桜子(日体大、0C)