日本ラグビー協会は14日、元日本代表の坂田好弘氏(80=現日本協会顧問)が、都内の駐日ニュージーランド(NZ)大使館公邸で行われた同国政府によるNZメリット勲章の勲章伝達式に出席したと発表した。
20年12月に授与が決定していたが、新型コロナウイルスの影響で授与式が延期されていた。NZメリット勲章は96年にNZ女王エリザベス2世により創設された勲章で、幅広い領域から称賛に値する卓越した努力、能力と貢献を示した人物へ授与される。
坂田氏は現役時代の68年、日本代表としてNZ遠征に参加。オールブラックス・ジュニアを相手に4トライを挙げ、歴史的勝利に貢献した。「世界のサカタ」と呼ばれ、引退後も大阪体育大の監督や関西協会の会長として活躍しながら両国の交流に貢献。10月にNZ代表「オールブラックス」が来日した際も、自宅がある京都から日本代表とのテストマッチが行われた東京・国立競技場へ足を運んでいた。


