来季B2降格が決まっている新潟アルビレックスBBは8日、SF/PF玉木祥護(26)のB2福島ファイヤーボンズへの移籍を発表した。5月15日にクラブは契約満了を発表し、リーグの自由交渉選手リストに公示されていた。

玉木は22年6月にB1レバンガ北海道から新潟に入団。22-23年は30試合に出場していた。クラブを通じて「プロとしシーズンを通して新潟の皆さまから頂いた温かい応援はとてもうれしかったです」とコメントした。

シーズン終了後、退団、移籍を含め、これで5選手がチームを離れることが決まった。スタッフはこれまでに監督、アシスタントコーチ2人などの契約満了も発表されている。