女子ダブルスは新潟産大付の山岸唯菜・佐藤野々華の2年生ペアは優勝に1歩届かなかった。
決勝は遊学館(石川)の牧野里菜(3年)・竹内怜(同)と対戦。2ゲーム先取も連続3ゲームを落とし、2-3と逆転負けした。前日17日の団体戦は遊学館に3-2で下し優勝したが、山岸唯・佐藤組は同じペアに敗れており、団体戦のリベンジはならなかった。
1度明け渡した試合の流れは戻ってこなかった。第2ゲームはジュースになる接戦を12-10でものにしたが、第3ゲームを2-11で落とすと立て続けにゲームを落とした。佐藤は「団体戦のダブルスもフルセット負け。めっちゃ悔しい」。第3ゲーム以降は大きくフォア側に振られてミスを重ねた。
山岸唯の叔母、彩夏監督(29)は「団結力で団体戦は優勝した。個人戦の結果を見ると技術力、精神力を上げなければ」と出場を決めているインターハイへの課題を話した。山岸唯は双子の姉愛菜(2年)と組んでいたダブルスを解消して本年度から佐藤とペアを組む。糸魚川ジュニア時代には全国ホープス(小6)大会団体戦3位に入った仲間だけに双子の呼吸と同等のコンビ力を見せた。まだ2年。山岸唯は「攻めるところで強打を打つ力を身につけたい」と夏へ目を向けた。【涌井幹雄】


