東京都協会が、前年王者のいわてCAを破る金星をあげた。3点リードで迎えた第6E途中、いわてCAにコンシードを宣言させた。東京都協会は、続く新潟ジュニア戦を勝利したものの、札幌協会には敗れ、3連戦を2勝1敗とした。

いきなりのジャイアントキリングを、リーダーの宮本満さん(3年)は「初戦だったこともあってうれしかった。途中でつらい展開もあったけど、みんなでコミュニケーションとって乗り越えられたと思います」と振り返った。

中村柚稀さん(2年)が「マジで泣きそうだった」と言えば、松浦真里奈さん(2年)は「いわては絶対王者って感じだったので。みんなすごいけど、松原永和くんがすごい人なんで」と感激していた。

チームを指導する98年長野五輪女子代表で、日本カーリング協会理事の大沢明美さんは「去年は7位から、今日は2つ勝ちました。こうした1試合1試合で、選手は成長しています」と話した。