7月30日、F1第13戦ベルギーGPの決勝が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝した。

今季10勝目、第5戦マイアミGPから8連勝。チームとして開幕12連勝となり、シーズン前半戦は全勝となった。

フェルスタッペンは今季5基目のギアボックス投入により5グリッド降格ペナルティを受けて6番グリッドからのスタート。1周目に4位まで上がり、6周目にはルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、9周目にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、そして17周目にセルジオ・ペレス(レッドブル)を抜いて首位に浮上。その後も僚友ペレスより1周1秒速いペースで周回を重ねて独走勝利を飾った。

「クルマが速いのは分かっていたんだ。だからスタート直後のターン1を何事もなく抜けることが全てで、そこを生き残った後はしばらくDRSトレインに引っかかったりしたけどクリアしてからはすごく良いペースで走ることができた。タイヤにとても厳しいサーキットだからペースは抑えて走ってはいたけどね」

2位にはペレス、3位にルクレールが入り、4位ハミルトンは最後にピットインをしてファステストラップを記録した。

角田裕毅(アルファタウリ)は11番グリッドからスタートで8位に浮上。アストンマーティンのランス・ストロールやアルピーヌ勢と戦いながらポジションを守り、10位でフィニッシュして第4戦アゼルバイジャンGP以来となるポイント獲得を果たした。(米家峰起通信員)

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