日本バスケットボール協会の男子代表強化検討委員会が12日、都内で会見を開き、国内でプレーする選手が日本代表活動を辞退した場合は理由に関係なく、期間中の所属先での公式戦出場を認めないとすることを発表した。
またBリーグチェアマンの島田慎二委員長は“代表引退”の選手について「基本的にはそういう概念はないというスタンス」などと説明した。
これを受けて選手らが反応。ワールドカップ(W杯)男子日本代表主将の富樫勇樹(B1千葉J)はSNSで「昔より代表に入りたいと本気で思ってる選手もたくさんいる」とした上で、「なんかの理由で一度辞退した選手をもう呼ばないと判断するのはその時のヘッドコーチが決めればいいし、気持ちがない選手を無理やり招集してなにになるんだろう」と投稿した。
日本代表からの引退を表明している選手には、東京五輪に出場した田中大貴(B1SR渋谷)がいる。先日のW杯では渡辺雄太(NBAサンズ)が、パリ五輪切符を取れなければ代表引退と公言して奮闘した。
渡辺はSNSで「明らかにだいきさんじゃなく俺に対して言ってるようなきがするけど、国内選手限定ってどゆこと」と戸惑い気味に投稿。「Bリーガーも必死で自分たちのシーズンやってる中で代表として海外試合に出てくれてるのに」と続けた。「さっき起きて、時差でまだ中の人たちと連絡とれてないんで真偽は不明」とも付記した。


