バスケットボールB1の強豪、宇都宮ブレックスの「ラッピング電車」が今月16日に登場する。

宇都宮市と隣の芳賀町を結ぶ、次世代型路面電車「宇都宮芳賀ライトレール線」(宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地間の14・6キロ。愛称ライトライン)に、日本代表の比江島慎ら選手13人の写真やチームロゴなどを装飾。ラッピング車両は1編成のみで、運行スケジュールは非公開となっている。

ライトラインは今年8月に開業。国内での路面電車の新設は75年ぶりで、市民の足としてだけではなく、新しい観光資源としても注目されている。

佐藤栄一市長(62)は「『プロスポーツチームのまち宇都宮』のプロモーションの一環として、宇都宮ブレックスのデザインラッピングが実現できることを大変うれしく思っております」などとコメントした。

ブレックスの本拠地ブレックスアリーナは、ライトラインの駅東公園駅から徒歩7分のところにある。

チームの運営会社・栃木ブレックスの藤本光正社長は「全国的に大きな注目を集めるLRT(ライトライン)において『ブレックスラッピング車両』を運行いただくことは、ブランディングや認知拡大の観点から大変ありがたいこと捉えています。この素晴らしい企画の実現に向けては、佐藤市長、宇都宮市、宇都宮ライトレール株式会社の皆さまから多大なるご配慮、ご協力をいただきました。関係者の皆さまに深く御礼申し上げます。ライトラインに乗って、宇都宮を、バスケットボールを盛り上げていきましょう」などとコメントしている。