今月3日にレギュラーラウンド(RR)首位突破を決めたJTマーヴェラスが、男女通じて史上3度目となる快挙達成に王手を懸けた。
RR7位の日立Astemoリヴァーレを3-0(25-21、27-25、29-27)のストレートで破り、無傷の開幕21連勝。2017-18年シーズンの久光、20-21年シーズンの東レに続くRR全勝に王手を懸けた。
全セットで接戦にもつれながらも、早々にRR首位突破を決めた地力で上回った。勝負どころでの活躍が光ったアウトサイドヒッター西川有喜は、「相手もアグレッシブに来ると予想していたので、1点ずつ喜ぶことを意識した」。受け身にならず、攻めの姿勢を貫いた。
無敗でのシーズン完走に迫ったが、チーム内で選手たちの目的意識は徹底されている。「正直、連勝は意識していない」ときっぱり。あくまで2季ぶりの首位奪還に照準を定める。「1戦1戦に集中して戦っていく。まだまだ大事な試合が続くので、明日の試合も勝ちきって、いい流れでファイナルを迎えられるように」と、引き締め直した。
RR最終戦となる11日は、岡山シーガルズと対戦する。


