東地区4位青森ワッツが、アウェーで西地区4位神戸に86-81で辛勝。A千葉に負けた山形ワイヴァンズに代わり、プレーオフ(PO)圏内の3位に浮上した。ジョーダン・ハミルトン(33)が3点シュート(3P)4本を含む両軍最多の29得点、11リバウンドでチームを引っ張り、24年最初の「同一カード連勝」を挙げた。
タフな試合を制した。前半は攻守がかみ合い、19点リードで第3クオーター(Q)へ。だが、同Qを16-31と圧倒され、66-62の4点差。第4Q残り2分48秒で76-76の同点に追いつかれた。それでも、ファウルトラブルで手薄になった相手のインサイドを攻め、1度もリードを許さず、競り勝った。高原純平ヘッドコーチ(HC、43)は「神戸のインテンシティ(強度の)高いディフェンスにターンオーバーが増えたが、とにかく勝てたことが大事。ただ、修正しなければいけない」と振り返った。
次節で全60試合の3分の2となる40試合を消化。各地区上位3チーム、同3チームを除くB2全8チームの上位2チームがPOに参戦できる。次節は17、18日、現在10連勝中の東地区1位A千葉と対戦。「ホームで戦うので、勝てるようにしっかり準備していきたい」と高原HC。強敵の大型連勝を止め、2年連続PO出場に弾みをつけたい。


