21年東京オリンピック(五輪)銀メダルの日本(世界ランキング9位)が、今夏のパリ五輪出場を決めた。勝てば五輪切符獲得となる最終戦で強豪カナダ(同5位)に86-82で競り勝ち、通算2勝1敗として五輪出場権を確定させた。東京五輪後に昇格した恩塚亨監督(44)が外角シュートと速さに特化したチームを作り上げ、3大会連続五輪出場に導いた。男女そろっての五輪出場は、自国開催枠で臨んだ東京五輪を除けば76年モントリオール五輪以来48年ぶりとなった。

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身長184センチのオールラウンダー赤穂ひまわり(25=デンソー)は6得点、5リバウンドをマークした。大会を通じて体格差のある相手と何度もマッチアップし、「体を張ったりすることはできたかなと思う」と胸を張った。全3戦で先発起用されて存在感を発揮。能登半島地震で大きな被害を受けた石川・七尾市出身で、地元に明るい話題をもたらした。「(ニュースが)届いていたらいいなと思う」と語った。

【バスケ】日本女子、パリ五輪決めた!格上カナダとの最終戦を制して切符獲得/スコア詳細