バレーボールのイタリアリーグ・セリA1部のプレーオフ(PO)準々決勝が6日(日本時間7日)に始まり、日本代表のエース石川祐希(28)が所属するミラノは、敵地でピアチェンツァをフルセットの3-2(20-25、25-21、19-25、25-22、15-10)で退け、2年連続の準決勝進出へ向けて好発進した。
レギュラーラウンド6位のミラノは同3位ピアチェンツァに対し、粘りのバレーを展開した。セットカウント2-2で向かえた最終第5セット。1-1の場面では、大きくそれたボールを石川が観客席周辺まで追いかけてコートに戻し、自らブロックアウトを取った。さらに3-2でも同様のプレーを披露し、チームに流れを引き寄せた。12-8では、勝利を決定的にするサービスエースをさく裂。2時間17分のシーソーゲームを逆転で制した。
全セットでスタメン出場の石川は、サービスエースでの3得点を含む両チーム3位の17得点。攻守にわたって、気迫あふれるプレーで、勝利に貢献した。
3戦先勝形式の準々決勝。第2戦は10日(日本時間11日)にミラノのホーム、アリアンツクラウドで開催される。


