女子テニスでシングルス元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)が、570日ぶりに日本のコートに帰ってきた。
12日、国別対抗戦「ビリー・ジーン・キング杯」予選の日本代表として、3戦先勝方式のシングルス第2試合に登場。世界50位のユリア・プチンツェワを6-2、7-6のストレートで退けた。
日本での試合は昨年7月の出産後初で、22年9月の東レ・パンパシフィック・オープン以来。大会前に「とてもタフな試合になると思うけど、この環境でできるのはエキサイティング」と話していた通り、鋭いサーブを連発するなど、国内ファンの前で元気な姿を披露した。
○大坂なおみ復帰の歩み
◆22年1月 全豪オープン3回戦でアニシモバ(米国)に1-2の逆転負けを喫し、連覇を逃す
◆同9月 東レ・パンパシフィック・オープンを最後に戦線離脱
◆23年1月 自身のSNSで第1子妊娠を発表
◆同7月 長女シャイちゃんを出産
◆同10月 自身のSNSで練習再開を報告
◆24年1月1日 ブリスベン国際で約1年3カ月ぶりにツアー復帰。初戦でコルパッチ(ドイツ)を破り、復帰戦を勝利で飾る
◆同15日 全豪オープンで2季ぶりの4大大会復帰
◆同2月 アブダビ・オープン出場。ジャブール(チュニジア)とともに7季ぶりのダブルスに挑戦
◆同 カタール・オープンで準々決勝進出
◆同3月 BNPパリバ・オープンで3回戦進出
◆同 マイアミ・オープンで3回戦進出
◆同4月 国別対抗戦「ビリー・ジーン・キング杯」予選のカザフスタン戦に出場。日本での試合は22年9月以来で出産後初


