バレーボール全日本高校選手権(春高バレー)女子決勝は12日、東京体育館で行われ、共栄学園(東京)が、05年度大会以来19年ぶり3度目の優勝を飾った。前回大会準優勝の下北沢成徳(東京)との9大会ぶり東京対決を3-0。エースの秋本美空主将(3年)が、両軍最多35得点でけん引し、大会最優秀選手賞も受賞した。
12年ロンドン五輪銅メダルメンバーの母愛さん(旧姓大友)は13日、自身のインスタグラムを更新。「ただただ言えることは 心の底からのありがとうございました です」と書き出し、感謝の思いを630字にものぼる長文でつづった。
愛さんは今大会の全試合で応援に駆けつけ、黄色いTシャツ姿で青いスティックバルーンを手に声援を送った。「春高前から夜も朝もサポートしてくれた3年保護者のみなさん ほんとうに素敵な保護者の方々でこの代でよかったと私も美空もみんなに支えられた6年間でした」と思いをこめた。
愛娘と仲間の活躍には「やってくれると信じてた」とし「必死に応援して 目に焼き付けたつもりだけど 終わってみたらほとんど覚えてなくてゆっくりスポブルみて噛み締めたいと思います」と興奮状態だった観戦中の様子を明かした。
また、対戦相手へのリスペクトを記した上で、報道陣に対しては「取材で声をかけてくれた記者のみなさんお答えできなくて申し訳なかったです!」と謝罪。「ただただ子供達、スタッフそして、保護者のみなさんが最後の春高に最大集中させていただくために私の判断でそうさせていただきました 親子共に歩んできた道以上に春高の5日間は大切な時間でした! 心温まる記事を毎回発信してくださりありがとうございました」とその意図と思いをつづった。
最後は「そして共栄の3年生 みんなそれぞれの道へ進みますが、これからもあたたかく見守って下さると嬉しいです これからも共栄学園の応援よろしくお願いします」と応援の呼びかけで締めくくっている。


