カーリングの日本選手権が、神奈川・横浜BUNTAIで開幕。
男女10チームずつが参加。1次リーグ、2次リーグを戦って、8日に男女準決勝、9日に男女決勝が行われる。26年ミラノ・コルティナ五輪につながる重要な大会。
女子で18年平昌銅、22年北京銀と五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレは初戦で黒星を喫し、3大会連続五輪に暗雲がかかった。
チーム大阪と対戦する注目の第3戦は18時開始。
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| チーム大阪 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | × | × | 5 |
| ロコ・ソラーレ | 2 | 0 | 5 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | × | × | 12 |
第1エンド
先攻はチーム大阪、有利な後攻はロコ・ソラーレ。大阪がセンターガードを配置。ロコはコーナーガードから縦に3つ並べる。スキップ藤沢五月は1投目をガードに当ててしまうが、2投目は中央に寄せて2点を先制。2-0として、先攻後攻が入れ替わる。
第2エンド
後攻はチーム大阪。ハウス(円)の中のストーン(石)が互いに置き換わる展開。チーム大阪のセカンド畑山琴美の2投目は石に当たらず通過。ロコはサード吉田知那美の2投目が自軍のストーンを押し出してしまう。スキップ藤沢は2投ともダブルテークアウトに失敗。大阪スキップ榛葉彩日が2投目をハウスギリギリに残し2点追加。2-2の同点とする。
第3エンド
後攻はロコ・ソラーレ。ロコのリード吉田夕梨花がガードを狙った1投目が強くなる。ハウスに入っているかどうか、メジャーでの計測が入り、わずかに外と判定される。ハウスにストーンがたまる展開。ロコのスキップ藤沢が1投目で円の中心に近い位置に4つの黄色ストーンを配置。大阪のスキップ榛葉は中央を狙うが、手前の石に当ててしまう。藤沢は2投目もしっかり中心に寄せ5点を追加。ビッグエンドで7-2と突き放す。
第4エンド
後攻はチーム大阪。ロコはセンターガードを置く。お互いにストーンをはじき出し、ハウスにたまらない状況が続く。スキップ藤沢の2投目を終え、ロコの黄色ストーンがハウスギリギリに1つだけ残る。大阪はラストショットをハウスに残せず、1点を与える。ロコがスチールに成功し8-2とする。
第5エンド
後攻はチーム大阪。ロコがハウスに2つのストーンをキープ。大阪は確実に1つずつはじき出し、食らいつく。スキップ榛葉が1投目で相手の石を2つはじき、円の中心に止めるが、藤沢の2投目にはじき出される。榛葉が2投目で相手の石2つをはじき出そうとするが、自身の石だけがハウス外に出てしまう。ロコが再びスチールで2点を奪い、10-2とリードを広げる。
第6エンド
後攻はチーム大阪。大阪はセカンド畑山の2投目がスルー。ロコはセンターガードを2枚並べる。大阪スキップ榛葉が1投目で、ガードに隠れるように中心に寄せるナイスショット。ロコのスキップ藤沢の2投目は寄せ切れずに通過。榛葉が2投目も再び好投し中央へ。2点を奪い、10-4と反撃する。
第7エンド
後攻はロコ・ソラーレ。ハウスの左右にストーンが散らばる。互いにはじき出しあうが、大阪サード渡辺慶子の1投目が強くなりすぎてスルー。ロコはミスを見逃さずにストーンをためる。スキップ藤沢の2投目は、手前の自軍の石に当ててしまう。中心からほぼ等距離にストーンが残り、計測の結果、大阪に1点が入る。10-5と追い上げる。
第8エンド
後攻はロコ・ソラーレ。大阪のリード笠原由衣の2投目が、ハウスに入ったかギリギリの位置で止まる。この試合3度目のメジャー計測が行われ、円にかかっていないとの判定。ロコはセンターガードを2枚配置。大阪はスキップ榛葉が2投目で中央に置く。しかしロコのスキップ藤沢がガードに当て、相手のストーンをはじき出す。2点を加え12-5として、コンシードを宣言させた。
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