自動車インディカー・シリーズ伝統、インディアナポリス500マイル(インディ500)で2度の優勝を誇る佐藤琢磨(48)が、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)から、今年5月25日に行われる第109回のインディ500に参戦する。11日、米インディアナ州ジオンズビルでチームから発表された。
RLLが佐藤のチーム復帰を正式にリリースするとともに、世界的シートメタル工作機械メーカーのアマダ・アメリカが、佐藤が操る「No.75」(75号車)のマシーン(ホンダ・エンジン搭載)をプライマリー・スポンサーとして支援することも発表された。
2017年と20年にインディ500を制した佐藤。12、18~21年にもRLLからインディカー・シリーズにエントリーし、他チームで17年に初Vを遂げた後、RLLで20年に2度目の頂点に立っていた。昨年はアマダをプライマリー・スポンサーに迎え、インディ500にスポット参戦した。
これまで佐藤がシリーズで挙げた計6勝のうち4勝をRLLで記録している。
◆佐藤琢磨コメント
「レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとともに第109回インディ500に参戦できることに、抑えきれないほどの喜びを感じています。ボビー、マイク、デイヴィド、そしてチームの全員に、心からのお礼をいま一度、申し上げたいと思います」
「また、タイトルスポンサーを務めて下さるアマダを筆頭に、パナソニックオートモーティブシステムズ、Niterraグループ日本特殊陶業、デロイトトーマツコンサルティング、ナック、本田技研工業、ホンダ・レーシングを始め長年レース活動をサポートしてくださっているスポンサーの皆さまにもお礼を申し上げます」
「No.75を掲げた新しいマシーンは、RLLの伝統的なデザインをベースに、ダイナミックでリフレッシュされたカラーリングが施されていて、とても魅力的な仕上がりとなっています」
「チームとの旧交を温めることになった昨年の参戦は素晴らしい経験でした。そして今年は、さらに多くの懐かしい顔ぶれが揃うので、昨年以上に特別な挑戦になるとともに、大きな自信を与えてくれます。チーム一丸となって戦うことが楽しみで仕方ありません」


