サーフィン女子で21年東京オリンピック(五輪)銅メダリストの都筑有夢路(あむろ、24)が26日、自身のインスタグラムを更新。日本交通と所属契約を結んだことを発表した。

普段とは印象の異なるジャケット姿で笑顔で書類に向き合う写真と、黄色のタクシーの横でサーフボードを持つ写真を2枚投稿。「この度、日本交通様と所属契約を結びました」と報告した。「長年の夢だったワールドチャンピオンへの挑戦が、皆様の応援とサポートのおかげで実現できることになり、心から感謝しています。サーフィンを通してサーフィン界の発展に貢献し、夢の舞台で輝くことで、皆様への感謝の気持ちを伝えたいです。そして、私の挑戦する姿を通して、次世代の子ども達に夢を持つことの素晴らしさ、努力することの大切さを伝えていきたいと思っています」と思いを込めた。続けて「ボードには日本の象徴である桜と『日本交通』の『日本』の文字を掲げ、日本代表として誇りを持って世界のトップに挑みます」と決意を新たに。最後は「皆様の熱い応援を力に変え、必ず世界の頂点を目指します!これからも応援よろしくお願いします!」と締めくくった。

都筑は、サーファーだった父の影響で幼少時よりサーフィンを開始。神奈川県藤沢市の海岸をホームとし、15年の全日本級別サーフィン選手権3位。16年にプロ合格し、19年に日本サーフィン連盟の強化指定選手に選出された。同年5月の一宮千葉オープンでQS初優勝を果たすと、同年の世界ジュニア選手権で日本女子初優勝を飾った。東京五輪でも銅メダルを獲得。パリ五輪は出場を逃したが、今後の飛躍が期待されている。