12日にマニラで開幕するバレーボール男子の世界選手権に向けた壮行試合が行われ、世界ランキング5位の日本は前回大会覇者で同1位イタリアに2-3(25-23、18-25、22-25、25-21、12-15)で敗れた。2、3日の同15位ブルガリア戦から続く「3連勝」を逃した。7日にも同会場でイタリアと対戦する。
【世界バレー】日本女子、勝てば47年ぶり決勝 15年ぶりメダルかけトルコ戦/ライブ速報中
| 日 本 | 2 | 25-23 18-25 22-25 25-21 12-15 | 3 | イタリア |
◆試合経過
第1セット
日本の先発は、宮浦、大宅、石川、ラリー、高橋、山本。
第1セット(S)は、石川の強打などで13-13の同点に追いつくと、相手のサーブミス、再び石川が3枚ブロックを破壊するスパイクで2点をリードを奪う。さらにそこから3連続得点で点差を広げた。
23-19からは相手の強打や2枚ブロックに苦戦し、1点差に迫られた。それでも、高橋がロングラリーの末に強打で流れを断ち切った。
1点リードのセットポイントは相手がサーブミス。格上を相手に、幸先よく最初のセットを先取した。
第2セット
第2セット(S)、日本はイタリア選手に2連続ダイレクトアタックを浴びるなど、攻め込まれた。
10-16からは宮浦と石川の連続強打などで応戦したが、相手ブロックや強打に圧倒された。
18-24のセットポイントから巻き返しを期したが、世界ランク2位の強豪国の前に屈し、セットカウントで同点に追いつかれた。
第3セット
第3セット(S)、日本はイタリアと激しい打ち合いでシーソーゲームを展開。4点を追ったタイムアウトから相手のサーブミスで1点を返すと、さらに石川の2本の強打などで12-12の同点に追いつく。
相手に3連続強打を浴びたら、日本も石川のスパイクや佐藤のダイレクトで応戦。決死の攻防が続いた。
しかし、20-20から小刻みに失点し、2点を追うセットポイントからはイタリア選手に敵陣中央奥へ強烈なスパイクを決められ、セットカウントで1-2とされ、逆転を許した。
第4セット
第4セット(S)、日本はイタリアの強打に耐えながら、粘り強く得点を重ねた。流れが傾いたのは、19-19から。2選手がダイビングレシーブでつないだボールを大塚が強打で打開する。そこから西山が2本のスパイクを決めて、リードを4点に広げた。
3点リードのセットポイントからは再び西山が右から左へ、強烈なスパイクを決めた。セットカウントで同点に持ち込んだ。
第5セット
第5セットは相手に立て続けに得点を許したが、3点差から西山の好ブロックやスパイクで12-14まで迫った。しかし、最後は相手の強打に屈し、敗れた。
◆イタリア戦代表メンバー
| 位置 | 背番号 | 選手名 | 年齢 | 所属 |
|---|---|---|---|---|
| S | 9 | 大宅 真樹 | 30 | 日本製鉄堺 |
| S | 21 | 永露 元稀 | 29 | 広島T |
| OP | 4 | 宮浦 健人 | 26 | 名古屋 |
| OP | 18 | 西山 大翔 | 22 | 大阪B |
| OH | 5 | 大塚 達宣 | 24 | ミラノ |
| OH | 11 | 富田 将馬 | 28 | 大阪B |
| OH | 12 | 髙橋 藍 | 24 | サントリー |
| OH | 14 | 石川 祐希 | 29 | ペルージャ |
| OH | 15 | 甲斐 優斗 | 21 | 専大 |
| OH | 32 | 佐藤 駿一郎 | 25 | 名古屋 |
| MB | 2 | 小野寺 太志 | 29 | サントリー |
| MB | 17 | 西本 圭吾 | 26 | 広島T |
| MB | 23 | ラリー・エバデダン | 25 | 大阪B |
| L | 13 | 小川 智大 | 29 | サントリー |
| L | 20 | 山本 智大 | 30 | 大阪B |
※位置はS=セッター、OP=オポジット、OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、L=リベロ
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