バレーボール女子日本代表が31日、中国・天津で行われたアジア選手権を終え、羽田空港に帰国した。フェルハト・アクバシュ監督と石川真佑主将が会見に出席。優勝を逃し、28年ロサンゼルス五輪出場権を獲得できなかった結果を受け、指揮官は冒頭で謝罪した。
日本は4試合連続のストレート勝ちで準決勝へ進んだが、タイに1-3で敗戦。30日の3位決定戦ではイランに3-0で勝利し、銅メダルを獲得した。アクバシュ監督は「日本のファン、サポーターの皆さまに多くの声援をいただいたことに感謝申し上げます」とした上で、「今回の結果に関しては、皆さまに謝罪を申し上げたいと思います。非常に申し訳なく思っております」と頭を下げた。
大会後にはチームミーティングを実施。「お互いを信頼し、将来に向けて、より良い結果を得られるようにハードワークを続けていこうと話しました」と説明した。「今回の結果は私たちが望んだものではありません。ただ、これで全てが終わったわけではない。もっと強化していくことで、私たちが到達したいところへ到達できると信じています」と巻き返しを誓った。
石川も「期待に応えられなくて申し訳ない」と謝罪。「悔しさはあるが、切符を取るチャンスはまだある。強くなって、自分たちの手でつかみ取るという目標を忘れずに、ここから一歩ずつ成長したい」と前を向いた。


