体操女子で2004年アテネ、08年北京両五輪に出場し、昨年までの世界選手権と合わせて10年連続で日本代表として活躍した大島杏子(26=朝日生命)が3日、現役引退を表明した。来年から米国にわたり、指導者の勉強をする予定。

 大島は北京五輪団体総合で5位入賞に貢献。昨年の世界選手権で8大会連続出場を果たしたが、今夏のロンドン五輪で代表入りはならなかった。同日の全日本団体・種目別選手権の団体総合で区切りをつけ「20年間体操から学んだことを選手に伝えられる指導者になりたい」と語った。