ワールドラグビーは12日、最新の世界ランキングを発表し、日本は11位から過去最高に並ぶ9位に浮上した。日本の9位は16年2月以来3年半ぶり。日本は10日のパシフィックネーションズカップで米国を下し、10位以内に入ることが確実視されていた。

W杯日本大会の1次リーグで日本と対戦するアイルランドは3位、スコットランドは7位、サモアは16位、ロシアは20位で変わらなかった。

上位ではイングランドが4位に浮上し、南アフリカが1つ下がって5位となった。

トップ10は以下の通り。

1位ニュージーランド

2位ウェールズ

3位アイルランド

4位イングランド

5位南アフリカ

6位オーストラリア

7位スコットランド

8位フランス

9位日本

10位フィジー