9月8日開幕のW杯フランス大会で2大会ぶり最多4度目の優勝を目指すニュージーランド代表「オールブラックス」(NZ、世界ランク2位)が、19年W杯日本大会王者の南アフリカ(同3位)に歴史的大敗を喫した。
序盤から自陣での反則を繰り返し、防御の時間帯が続いた。39分には危険なプレーでロックのスコット・バレット(29)がレッドカード。以降の出場停止も見込まれる手痛いプレーで数的不利となり、前半を0-14で折り返した。後半もさらに引き離され、最終結果は28点差となった。
NZメディア「ニュージーランド・ヘラルド」は“史上最大の敗戦”とし、オールブラックス史上最大得点差での敗戦だったと報じた。これまでは19年オーストラリア戦(26●47)、99年オーストラリア戦(7●28)の21点差が最大だったという。
一方の南アフリカは終始主導権を握り、フランス大会でのW杯2連覇に弾みをつけた。




