<水泳世界選手権:競泳>◇2日◇イタリア・ローマ

 男子50メートル背泳ぎ決勝で、古賀淳也(22=スウィン埼玉)が24秒24の日本新記録をマークし、銀メダルを獲得した。同100メートル金メダルに続き、今大会2個目で、日本代表としては男子200メートル背泳ぎ銀の入江陵介、男子200メートルバタフライ銅の松田丈志と合わせて、計4個目のメダルとなった。優勝は24秒04の世界新記録をマークしたタンコック(英国)。また男子400メートルメドレーリレーで、日本は決勝7位に終わった。