東大鈴木完投連敗16で止めた/東京6大学
<東京6大学野球:東大2-1慶大>◇第4週初日◇4日◇神宮
東大は慶大に2-1の逆転勝ち。昨秋の立大1回戦以来となる勝利を挙げ、連敗を16で止めた。慶大戦は5年ぶりの勝利。4安打完投の鈴木優一投手(3年=西尾)はリーグ戦初勝利をつかんだ。
エース鈴木が東大のリーグ戦連敗を16で止めた。被安打4の1失点。6回2死一、三塁のピンチでは自己最速の137キロをマークして三振を奪った。鈴木は「今日は力が抜けて、下半身主導で投げられた。球も走っていました」。120球の完投勝利。最後の打者を中飛に仕留め勝利を決めたが、ガッツポーズはなかった。「疲れて思いつかなかった」と苦笑い。それでも、ウイニングボールをプレゼントされ、しっかりと握りしめた。「両親にプレゼントします。1回戦の勝ちは大きい。次は勝ち点を目標にします」と笑顔で話していた。
[2008年10月5日9時4分 紙面から]
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