昨年甲子園で春夏連覇した興南(沖縄)の我喜屋優監督(60)が、東都大学リーグの中大に進学する島袋洋奨投手(3年)の活躍に太鼓判を押した。23日、千葉・幕張メッセで行われた野球指導者講習会最終日のシンポジウムに、東洋大・高橋昭雄監督(62)らとパネリストとして出席。イベント終了後「自分の足元をしっかり見られる男ですから」と評価。ワンランク上のレベルとなる大学でのプレーにも心配はしておらず「海を越えて、今までやってきたことを十分に試してほしい」と話した。

 日本ハム入りした斎藤佑が抜けた大学球界において、高校でエースとして偉業を達成した島袋は主役候補の1人。同監督は「それは他人の期待ではあるが、(島袋は)自分への期待を知っている。みんなから愛される人間になってほしい」と、2月に上京する教え子にエールを送った。