優勝候補の東海大相模(神奈川)が、6回コールド勝ちで8強に進出した。

 小笠原慎之介投手(3年)、吉田凌投手(3年)の両ドラフト候補は登板しなかったが、先発の山田啓太投手(2年)が、6回1失点に抑えた。

 それでも1回の先頭打者に四球を出すなど制球に苦しむ場面があり、「反省点を次の登板までに修正したい」と引き締めた。

 26日の準々決勝は、慶応と対戦する。