日本学生野球協会は14日、審査室会議で高校18件の処分を決めた。元ロイヤルズ野茂の母校、成城(元成城工=大阪)は部員の強盗致傷で2月21日から6カ月の対外試合禁止になった。当時2年生だった部員3人がタクシー運転手を羽交い締めにして売上金を奪うなどし、1人は現在も捜査中で拘束されている。2人は保護観察処分になり、野球部は既に廃部になった。部員の部内暴力があった北照(北海道)など、対外試合禁止は8校。暴力により3カ月の謹慎処分になった三郷(埼玉)の監督は、生徒にではなく、部員が単位を落とした教科担当の先生に説明を求めた中で、暴力行為を行ったものだった。
対外試合禁止処分は次の通り。
高崎東(群馬)3月23日-6月22日=部員の部内暴力▽神奈川商工(神奈川)4月11日-7月10日=部員の部内暴力▽森(静岡)3月28日-6月27日=部員の部内暴力▽練馬(東京)4月8日-5月7日=部員のバイク窃盗無免許運転▽柏日体(千葉)3月4日-4月3日=部員の万引▽成城(大阪)2月21日-8月20日=部員の強盗致傷▽船橋西(千葉)4月2日-5月1日=部員の賭けトランプ行為、部内いじめ▽北照(北海道)4月16日-5月15日=部員の部内暴力


