阪神ドラフト1位の立石正広内野手(22)が雨男の疑いをやんわりと否定した。この日の楽天戦は2日連続で雨天中止。同中止は今季6度目を数え、うち4度が立石が1軍初昇格した5月19日以降だった。虎の黄金ルーキーは雨男なのか…。だが、本人は「(雨男と)言われたことはないです。大竹さんにはかなわないです(笑い)」。ちゃめっ気たっぷりに、正真正銘の「雨男」で有名な先輩大竹の名前を挙げて笑いを誘った。
9日からは敵地でソフトバンクとの3連戦を迎える。今季は1軍デビューから15試合に出場。打率2割2分2厘、1本塁打、7打点も、直近2試合連続でタイムリーを放つなど状態は上向きだ。さらに、背番号9が打点を挙げた一戦は5戦5勝。それでも「前の打者が勢いづけた時に自分も打てている。前の人がチャンスをつくってくれるからだと思います」と謙遜した。
小久保ホークスはチームが昨年の日本シリーズで敗れた相手。当時は「(阪神の)一員として見てほしい」と藤川監督からの言葉を受け、同戦をチェックした。「一員として頑張ります」。今度はバットでチームを勝利に導く一打を決める。



