<高校野球滋賀大会>◇24日◇決勝
近江が綾羽を12-5で下し、2年連続10回目の甲子園出場を決めた。プロ注目右腕、小熊凌祐投手(3年)が5失点と苦しむ中、打線が綾羽のエース鎌田から19安打を放ち、12得点と大爆発。チーム初の連覇を達成した。多賀章仁監督(48)は「好球必打でとらえられたのが勝因。部員100人の力の結晶です」と笑顔。小熊は「(連投で)疲れはあったが、今まで頑張ってきてよかった」と、嬉し涙をぬぐった。
<高校野球滋賀大会>◇24日◇決勝
近江が綾羽を12-5で下し、2年連続10回目の甲子園出場を決めた。プロ注目右腕、小熊凌祐投手(3年)が5失点と苦しむ中、打線が綾羽のエース鎌田から19安打を放ち、12得点と大爆発。チーム初の連覇を達成した。多賀章仁監督(48)は「好球必打でとらえられたのが勝因。部員100人の力の結晶です」と笑顔。小熊は「(連投で)疲れはあったが、今まで頑張ってきてよかった」と、嬉し涙をぬぐった。
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来
大院大高が履正社、大阪桐蔭と強豪を連破 09年PL以来に今坂幸暉「めちゃくちゃうれしい」
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大阪桐蔭が春季大阪大会ベスト8で敗退 プロ注目の今坂幸暉擁する大院大高に逆転負け