マーリンズのフェルナンデス投手を含む3人が亡くなった昨年9月のボート事故について、調査を行ってきた「フロリダ州魚類・野生生物保護委員会」は、同投手がボートを操縦していたと結論づけた。

 操縦席に残っていた指紋やDNAなどにより判明。コカインやアルコールも検出され、生存していれば過失致死などの罪に問われる可能性があったという。