ダブルヘッダー第1試合でメッツ青木宣親外野手は「1番・右翼」でフル出場し、4打数無安打だった。内容は二ゴロ、左飛、三ゴロ、遊ゴロ。チームは2-9で敗れた。

 第2試合は八回に代打で四球を選び、二盗を決めた。打率は2割8分。

チームは3-2で勝った。

 (2年ぶりの2桁となる10盗塁目を記録し)走れるときに走っているだけ。(相手投手がかなり)足を上げるのは分かっていた。