マーリンズのドン・マッティングリー監督(57)が、ヤンキースのGM特別アドバイザー松井秀喜氏(44)らの協力でチャリティー競売をスタートした。

17日のスポーツ・コレクターズ・デーリー電子版によると、同監督が故郷インディアナ州エバンスビルで青少年の育成やスポーツ奨励のための基金を運営しており、そのチャリティーイベントとしてネットでオークションを行っている。出品されるのは、同監督が今季のジャッキー・ロビンソン・デーや日米野球で来日した際に着用したシャツ、マーリンズCEOのデレク・ジーター氏(44)のサイン入りバットとユニホーム、松井氏のサイン入りボールなど。

競売は、オークションサービスHandBidのサイトやアプリで、来年1月10日まで受け付けている。