米大リーグ、地区シリーズのテレビ視聴率が7日、発表され、15試合の平均視聴率は昨年より26%ダウンとなった。AP通信が伝えた。全米で人気があり、高視聴率を期待できるヤンキースが進出できなかったことが響いた。

 また、2日のカブス-ドジャース戦は米大統領選の副大統領候補によるテレビ討論会と重なったことも影響した。