振りかぶったのはウオーミングアップの間ぐらい。ブレーブス川上憲伸投手(33)は17日(日本時間18日)、ブルペンでの投球はもちろん、強めのキャッチボールでも、ほとんどすべてセットポジションから投げた。
14日の登板ではセットポジションのときに腕が振り切れないと口にしている。「走者が出ている場面でいかに踏ん張るかが、前回足りなかった。そこを集中してやった」と目的を説明した。
まだ高めに抜ける球があるなど、良い球と悪い球がはっきりしている様子。納得がいかずに顔をしかめると投手コーチが声を掛ける場面もあったが、川上は「バウンドなどでボールが傷つくと急に浮いたり、変化する。フォームは悪くないから気にするな、と言われた」という。
次回登板は19日(日本時間20日)のタイガース戦。初めてのナイターで約80球を投げる予定で、ますます公式戦の感覚に近づけていく。



