昨年4月に右肘を手術したレッドソックス田沢純一投手(25)が7日、傘下のマイナー2Aポートランドのビンガムトン戦に登板。6回から3番手で3回を投げ、ソロ本塁打されるなど4安打2失点、4三振だった。

 田沢は「かなり腕が振れてきた。その分疲れが出てきているのでしっかりケアしたい」と広報を通じてコメントした。