カブスの招待選手、和田毅投手が全体練習の前にブルペンに入った。31球を投げ「ワインドアップよりセットポジションの方が低めにいって良かった」と話した。終了後はコーチ陣から約20分指導を受け「振りかぶったときもセットと同じタイミングで投げるように」と助言されたという。

 投球を受けた捕手のフローレスは「投げるたびに良くなっている。実戦ではカーブとスライダーをうまく使いたいね」と話した。