<カブス3-2アストロズ>◇6日(日本時間7日)◇リグリーフィールド
カブス福留孝介外野手(30)が審判の“洗礼”を浴びた。アストロズ戦に「5番右翼」で先発出場。いきなり顔色が変わった。2回の第1打席、カウント1-1からの3球目は内角低めのカットボール。自信を持って見逃したが、判定はストライク。気を取り直したが、続く4球目は同じ内角低めを空振り三振。ベンチへ戻る際には初めて審判にゾーンを確認した。「審判がストライクと言えばストライク。審判もその日によっていろいろ変わるでしょうし、その中でやっていかないと」。試合後は淡々と話したが、審判の傾向をつかむことも今後の課題のようだ。
守備では、3回1死三塁から飛球を捕球後、本塁へ矢のような返球で走者をくぎ付けにした。昨季、拙守にいらだって試合中に味方捕手を殴る暴挙に出た先発ザンブラノが「今年は守備がよくなった」と福留を称賛。チームが3-2と勝利する中で存在感は示した。(シカゴ=鈴木忠平、佐藤直子通信員)



