ヤンキース松井秀喜外野手(34)が8日(日本時間9日)、ヤンキースタジアムで米国初打ちを行った。このオフにグリップをわずかに細くした新バットを初めて球場に持ち込み、室内でのトス打撃で左右両打席合わせて約100球を打ち込んだ。「ほぼフルスイングです。(ひざは)ほとんど問題なしですね」。昨年9月の左ひざ手術以降はリハビリに専念、今年2月2日に日本での自主トレで打撃を再開したばかりだが、渡米3日目のこの日は3時間に及ぶ自主トレでペースを上げてきた。
9日にはニューヨーク市内の病院で執刀医による検査を予定している。問題なしと診断され、本格的なランニングや打撃が解禁となれば、練習内容はさらにレベルアップ。18日にフロリダ州タンパでスタートするキャンプへの準備が整うことになる。(ニューヨーク=大塚仁)



