<アストロズ2-1カブス>◇11日(日本時間12日)◇ミニッツメイドパーク

 カブス福留孝介外野手(32)が珍しく弱気になった。1点を追う6回1死一、三塁。アストロズは福留対策として、左腕バーダックをワンポイント救援で投入した。2日前に対戦した際には四球を選んだが、この日はいいところなしの空振り三振。「左(投手)を打つのがこんなにも下手だったかなって。今日はそれだけだね」と自分に腹を立てた。ピネラ監督は左腕に対して右打者を徹底起用するため、今季これまで福留はわずか7打数(2安打)しか左腕と対戦していない。「言い訳にするつもりはない」と話すが、右腕とは153打数対戦していることを考えれば感覚が狂うのも無理はない。チームは連日のサヨナラ負けを喫した。(ヒューストン=佐藤直子通信員)