左肘の故障で故障者リスト入りしているオリオールズ和田毅投手(31)が靱帯(じんたい)を損傷していることが24日(日本時間25日)、明らかになった。この日精密検査を行い、チームドクターから報告を受けたショーウォルター監督は「いいニュースではなかった。損傷は契約時の身体検査では異常がなかった場所」と説明。前半戦の復帰は厳しく、長期離脱の見通しを示唆した。
関係者によると、部分断裂の疑いがあるという。症状の程度で靱帯再建術が必要となれば最悪、復帰まで約1年を要すことになる。同監督は手術の可能性に「可能性は可能性にすぎない」と否定せず、今後について「次の方向性を決めるため、ほかの意見も聞く」と別の医師によるセカンドオピニオンを求めて再検査させる。今年オ軍入りした和田は、2月下旬キャンプ中に左肘の異常を訴えて出遅れマイナーで調整中だった。




