<アスレチックス0-2ヤンキース>◇27日(日本時間28日)◇オークランドコロシアム

 ヤンキース黒田博樹投手(37)が敵地初勝利となる4勝目を挙げた。アスレチックス戦で8回4安打無失点と安定。今季6勝左腕ミローンとの投手戦を制し、チームを今季初の5連勝に導いた。初めてスチュワートとバッテリーを組み、左打者に対して不調だった内角を突くカットボールを封印。代わりに内角高めの速球と、外角スライダーで組み立て「新しいスタイルの投球ができた」と喜んだ。最大のピンチだった2点リードの7回1死一、三塁では三振、右飛で切り抜け「開き直って、自分を信じて投げた。打線が打てない中でチームが勝てたのは大きいですね。自分の流れも変わるかな」と笑顔だった。自身3試合ぶりの白星で、中5日登板では4勝1敗と結果が出ている。