佐々木主浩氏(日刊スポーツ評論家)

 雰囲気があったし、対戦しても怖かった。ほとんど打たれた覚えはないが(25打数2安打、0本塁打)、それだけ彼の打席では集中していたということ。他の打者とは違う、特別クラスの選手でした。最後はケガとの闘いで、体の無理が利かなくなったのでしょう。お疲れさまでした。ゆっくり休んでください。