中日エクトル・ルナ内野手(35)が右腕に死球を受けた影響で途中交代した。

 8回にロマンの直球が直撃。その裏の守備に就いたが、9回の打席で交代した。

 試合中に右腕のアイシングを施したルナは「守ったけど、痛かったので打つ方に支障が出ると思った」と自らの判断で交代を申し出た。今後、病院に行くかについては「まだわからない」と話した。