広島中崎翔太投手(22)が試合前に巨人片岡治大内野手(32)に謝罪した。

 7日の試合で片岡の頭部に死球を与え、危険球退場となっていた。畝投手コーチとともに練習中の片岡を訪ねて謝罪。すると片岡から握手を求められた。中崎は「気にするな、と言っていただきました」と話した。