左脇腹の張りで欠場が続いていたソフトバンク内川聖一外野手(33)が、8月12日オリックス戦(ヤフオクドーム)以来、7日ぶりに出場した。

 9回に代打で登場。見逃し三振に終わったが、ファウルを2球打つ場面もあり「(脇腹は)別に何も(問題ない)」と話した。工藤公康監督(52)も「ファウルのスイングを見ても嫌なしぐさはしていなかった」。今後の起用法については「明日の様子を見ながら考えていく」と明かした。