西武森友哉捕手(20)が負傷交代した。

 初回2死一、二塁の第1打席で初球のファウルが右膝付近を直撃。そのまま倒れ込み、宮地打撃コーチに背負われながらベンチに下がった。代打大崎が告げられて交代した。埼玉県内の病院で検査を受け、骨には異常はなく打撲と診断された。