オリックスのブライアン・バリントン投手(34)が6回途中4失点で降板した。

 5回までは銀次に2安打を許しただけで、1失点。だが6回1死一、二塁からペーニャに弾丸ライナーの同点3ランを浴びた。「5回までは自分のペースで投げることができたと思うけど、6回だね。あの失投だけはなんとしても防がなければならなかった」と同点被弾にくちびるをかんだ。