日本ハム田中賢介内野手(34)が1回、先制適時二塁打を放った。

 1死二塁の好機で右中間を抜ける長打を放ち、初回から先発大谷を援護。二塁に到達すると右腕を掲げてガッツポーズも飛び出した。CSでは09年の第2ステージの第4戦(対楽天、札幌ドーム)以来、6年ぶりの打点となった。