西武は26日、来季の選手会役員を発表。

 炭谷銀仁朗捕手(28)が会長、渡辺直人内野手(35)十亀剣投手(28)が副会長、浅村栄斗内野手(25)が会計、高橋朋己投手(27)が書記、菊池雄星投手(24)が会長補佐を務める。

 炭谷は「自覚を持ってやりたいです。球団との間に入り、選手1人1人がよりよい方向に向かってプレーできるように、みんなが1つになれるようなチームづくりをキャプテン(栗山)とやっていきたい」と意欲を見せた。