楽天は9日、台湾南部地震に対する義援金を送付すること発表した。

 選手会、梨田監督、コーチ、球団(外国人選手含む)から合計100万円。選手会長の銀次は「今回の地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。東日本大震災の時には、台湾の皆さまから多大な援助をいただきました。震災を経験した球団として、今度は私たちが微力ながらご協力させていただきます。1日も早い復旧・復興を祈り、個々の小さな力をみんなで大きな力にしていきましょう。皆様、ご協力よろしくお願い致します」とコメントした。